予備試験科目を調べてみた

法律基本科目(憲法民法・刑法・商法・民事訴訟法・刑事訴訟法行政法)、一般教養(社会科学・人文科学・自然科学・英語)…

 

L○cで調べてみました。ほうほう。

商法以外好きな科目だらけですね。

 

で、こんな記載がありました。

「一般教養は上記の4分野から40問程度を出題し、そのうち20問を選択して解答する」

 

はい?

 

すみません、日本語理解できてません、はい。

とりあえずそれは置いといて。

 

予備試験は5月に短答式試験、7月に論文試験、10月に口述試験があるようです。

 

今から最短で受験するとなると、2018年の5月です。

なんか、間に合いそうじゃないですか。

 

短答式試験って、選択式の試験だったような気がします。

短答式試験に合格したものの論文に落ちたら来年受験時は短答だけパスできるのでしょうか?

いずれにしても1年と決めていますし、1年後が丁度最後の口述試験なので、タイミング良い気がします。

 

調べただけでも一歩前進した気がします笑

 

1年で受かる

1年分ぐらいの生活費ならなんとか働かずにやっていけます。

 

てなわけで、予備試験について色々調べました。

はい、独学は無理、だそうです。

しかし、ハナからそうくることは知ってました。

成功者は自らを成功者と名乗るでしょうか。

はい、答えは、成功したことにすら気づいていない、あるいは、自分が成功したのは自分だけが知っているしもう幸せだし、あえてくどくど伝える必要はない、と思ってるからです。

 

できる、できないはどうでもいいです。

やるかやらないか。

ダメだったとしてもいいじゃないですか、一度きりの人生。

 

私は宅建を平成16年に独学で合格しています。

次に司法書士試験に挑みましたが、全く努力が続かず不合格。というか、受験生でしたが、実際、受験はしてませんでした。笑笑

好きな科目は民法、民訴関連です。

商法、商業登記、会社法はキライだと思ってます。

不動産登記法は、まあ、やろうと思えばできるでしょう。

こんなレベルです。

 

司法書士の資格はありませんが、民法、民訴は実務において相当に役立っています。

通常の社会生活において、これを知ってるだけで、世の中怖くありません。笑笑

あ、実務といっても、代理してるわけではなく自分のことですから誤解のないように。

まあ、刑法等についても知識はありますが、残念ながら、司法書士試験においてあまり重視されてません。

刑訴においては出題すらされません。

 

さて、司法書士試験は中途半端なまま、そして、一年後には予備試験合格を独学にて目指す、という目標をとりあえず立てました。

そもそも、受験科目すら知りません(一般教養が出るのは知ってます)。

まあ、これから調べていけばいいだけのことですね。

 

勉強だけではなく、日常生活も踏まえ、おそらく立ちはだかるであろう様々な葛藤や苦しみ、喜び、悲喜交々の生活をここに綴っていこうと思います。